札幌市北区保健福祉部 保健福祉課の依頼により、2018年「北区児童文化作品
展」の参加賞品のクリアファイルを制作させて頂きました。
子どもたちの個性あふれる作品展~北区役所で児童文化作品展を開催中
12月3日~9日まで全国で展開されている「障害者週間」に合わせて、12月3日から、北区役所(北区北24条西6丁目)1階ロビーで「第38回北区児童文化作品展」が始まっている。これは、区内に在住または通学する、障がい者手帳を持つ小中学生または特別支援学級や特別支援学校小中学部に在籍している児童・生徒から募集した絵画や書道、工作などの作品を展示することで、障がいのある子どもたちの文化活動への参加と、障がい者福祉への理解を深めることを目的に、北区役所が毎年開催しているもの。
今回は164人の児童・生徒から作品の応募があり、運動会や登山などの思い出を描いた絵画のほか、版画や書道作品、トートバックや刺しゅうの入った布巾といった手芸作品など、団体制作の作品を含めて計143点の作品が展示され、来庁者の目を楽しませている。
来庁者の女性の一人は「どの作品も工夫されていて、一生懸命作っているのが伝わってきますね。素晴らしいですね」と話していた。
同作品展は、12月7日(午前8時45分から午後5時15分)まで開催されている。
また、3日10時からは、札幌市障害者週間記念事業実行委員会(浅香博文(あさか・ひろふみ)委員長)の
関係者および区の職員が、北区役所周辺で小規模作業所で製作をしたコースターやしおりなどを配
布したほか、6日には同委員会メンバーらが北区長を表敬訪問する予定となっている。
(札幌市北区役所ホームページ 2018年12月3日の記事より)
www.city.sapporo.jp/kitaku/news/sonota/20181203.html